会長挨拶
土木同窓会会長(昭和58年卒) 西村 修
土木同窓会会長をつとめて2年目となりました。令和6年度の総会・懇親会は11月8日(金)に100名を超える参加者によって開催され、盛会のうちに終了することができました。学生会員も30名ほど参加し、彼ら彼女らにも楽しいひとときとなったようです。
同じ日の午後、佐野大輔土木工学専攻長の発案で、初めての土木懇談会を開催しました。修士課程1年生によるポスター発表形式とし、同窓の皆さまをはじめ産官学の土木分野で活躍する多くの方々にご聴講いただきました。発表した22名の学生は、新たな刺激を得て一層研究に励んでくれると思います。同窓会として次年度以降も土木教室を支援し、土木懇談会を盛り上げていきたいと思います。さらに新規の企画で土木系を盛り上げることができるかもしれません。みなさまのアイデアをお待ちしております。
土木懇談会、土木同窓会総会・懇親会に、元気なお顔を見せていただいた先輩方、忙しい時間を割いて参加してくれた後輩社会人のみなさん、自ら進んで参加してくれた学生のみなさん。みなさまの同窓会に対する思いはいろいろかもしれませんが、一堂に会して話をすることで同窓会の良さを感じていただけたのではないでしょうか。世代を超えて瞬く間に密なコミュニケーションを実現させる同窓会、凄いと思いませんか。
もちろん同窓会活動にも課題があります。財政的な問題、会員サービスの問題などに加えて、若い世代の同窓会への参加を促すにはどうすればよいのか悩ましい限りです。しかし、総会・懇親会に参加してくれた学生のみなさんが、同窓会は楽しいなと思ってくれたら、きっと将来につながると思います。先輩の話を聞いてためになったら、いつの日か後輩に話をしたい、後輩の話を聞きたいと思ってくれると思います。このような機会を増やせば、早期化により混乱気味な学生の就職活動にも良い影響を与えられるのではと思っています。
今後、土木同窓会の本部と東北支部とが一緒になって体制を強化し、仙台・宮城における活動を活発化させ、学生を巻きこんで活動を盛り上げていくことになりました。また、コロナ禍でままならなかった北海道支部、関東支部(東萩会)、北越支部、関西支部、中国支部、九州支部の活動も動き始めているようです。支部活動は重要ですので、ぜひよろしくお願いいたします。さらに、八萩会という青森県八戸市ゆかりの東北大土木OBの会合もあると伺いました。中国南京市でも、帰国した留学生を中心に土木同窓生がしばしば集まりをもっていると聞きました。また、卒業から節目の年での同期会が開かれ、大学に立ち寄っていただくこともしばしばあります。様々な形で同窓の懇親を深めていただいておりますこと、深く感謝申し上げます。
「土木同窓会の行く末は明るい」と感じていただけるよう活動を続けてまいります。同窓のよしみということでお気軽にご参加くださいますようよろしくお願いいたします。